行政書士試験の科目と配点

こんにちは。

まず、行政書士試験の科目と配点をさらっと確認しておきたいと思います。
特に、これから行政書士を目指そうとしている方にとっては、試験科目と配点を把握して、
それぞれの優先順位を考えることが重要です。

試験科目

法令科目は、
憲法、民法、行政法、商法、基礎法学

一般知識科目は、
政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解
となっています。

法令科目はそれぞれの法律をまあまあ広く、そして深くって感じですね。
それに比べて、一般知識はかなり広く、そして浅くといった具合です。

勉強し始めてからわかりますが、この一般知識科目がなかなかの曲者で、勉強時間と得点が
ほとんど比例しません・・・。
範囲が膨大で、かつ、出題が予想できないからです。

 

合格条件

そして、合格のための条件は、

法令科目の得点が、満点の50%以上、

一般知識科目の得点が、満点の40%以上、

試験全体の得点が、満点の60%以上

これら全てを満たして合格となります。

 

だいたい、6割が目安ってことですね。これを高いとみるか低いとみるか・・・。
実際、勉強して問題を解いてみるわかりますが、簡単な問題と難しい問題が混ざっているのが
行政書士の特徴です。そのため、基本的な問題はちゃんと取らないと、難しい問題はなかなか
正解できないので、6割を越えることは厳しくなります。

そのため、この試験では、基礎~標準レベルの問題をしっかり得点することが重要になります。
ここで、基礎~標準レベルとはどれくらいかというと、だいたいの市販のテキストに載っている事項と考えていいです。
行政書士の試験では、テキストに載っていない条文や判例が出てきますが、これはたいていの受験生が正解できないような難問ですから、このような問題は潔く捨てて、とにかく簡単な問題を拾うほうが合格が近くなります。

 

科目の配点

行政書士試験は300点満点で、それぞれの科目の配点の傾向は、
法令科目が244点、一般知識科目が56点となっています。
そして内訳は、

だいたい例年このような配点になっています。見ての通り、法令科目、特に行政法と民法が合格のカギです。配点の多さ≒優先すべき科目と考えていいです。

そのため、学習時間の割合としては、法令90%、一般知識10%くらいがいいと思います。
やはり、一般知識はコストパフォーマンスが悪いため、あまり時間をかけすぎるのはよくないです。かといって、ほぼ無対策で臨むと、足切りに泣く結果になります。

 

また、よく言われる目安としては、択一だけで150点を取り、記述式で30点を取るのが理想とされる得点ですね。だいたいこの点数を目指す必要があります。
記述式は対策しても、高得点を狙うことは難しいため、あまりあてにできないので、少しでも多く択一式で点数を稼ぐことが重要なんです。

 

 行政書士試験は難関試験?

過去10年の合格率をまとめてみました。

 

すこしブレはありますが、近年はだいたい10%弱くらいです。資格試験の合格率は様々ですが、10%弱というのは当然、難関試験の部類に入ると思います。
でも、安心してください。受験者の中にはほとんど対策をせずに受ける人や、絶対落ちるような人も多く受けているはずです。そして、例えば、学校に通いながら、学校の勉強とは別に勉強して合格する人や、仕事をしながら空き時間を有効に使って合格する人もいるのです。僕もそうでした。

そうです、正しい勉強をすれば必ず独学でも合格できる試験です。

これから本ブログでは、具体的な勉強法やコツ、アドバイスを紹介していきたいと思います。記事を読んでいく中でいいなと思ったものを、少しでも参考にしてもらえたら幸いです。

 

次回は、去年の試験の振り返りと感想を伝えていきます。

併せて各科目の問題形式なども紹介したいと思います。それでは。



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