一般知識科目の対策を考える ~平成30年度の出題内容から~

こんにちは。かなり冷えてきましたね。特に朝晩はだいぶ寒いです。

この時期になると、夜寝ている間にどれくらいエアコンをかけるか迷いますよね(;´Д`)

ずっとつけっぱなしだと部屋からはすぐに出られますが、外に出てから震えることになるし、
タイマーを使って短時間だけつけると、起きる時点で寒いので布団から出られなくなります。

結局寒い思いをすることになるんですね・・・。

さて、もう1か月も過ぎてしまいましたが、先月には行政書士試験の本試験がありました。

今回もタフな問題が多かったようで、Twitterや5chは毎年のように荒れていますね。

今日は、一般知識の問題を見た感想と今後の対策についてまとめたいと思います。

 

全体の感想

まずは、一般知識問題についての全体の感想ですが、行政書士の実務を意識して作成された問題が多い印象ですね。これはどこの予備校でも言われていると思います。

行政書士の仕事に深く関わってくる知識に関係するような内容が聞かれている問題が多いですね。

外国人技能実習制度とか墓地および死体の取扱い、風適法についての問題はその例だと思います。行政書士の仕事である許認可等に関わってくるということで出題されたのでしょうか。

でも、この手の問題はかなり難しいですよね・・・。
試験を受験する人はあくまで試験勉強しかしていないわけですから、実務のことまで勉強している人なんてほぼいませんよね(;´∀`)
そんな余裕すらないと思います。

なので、全体的に難しく感じた人は多かったのではないでしょうか。各予備校で解答が分かれている問題(問題56)もありますし・・・。

ただ、今年の問題は組み合わせ問題が多かったとも言えますよね。妥当な組み合わせや妥当ではない組み合わせを選ぶ問題です。一つの選択肢を選ぶ問題は最悪全ての選択肢がわからないと解けない場合がありますが、組み合わせ問題は、全ての問題がわからなくても解ける場合が多いですし、消去法もよく使えます。

そうすると、知識的にはハイレベルであっても、テクニック的には解きやすいと言えますね。それでも難しいんですけど・・・。

まあ、全体の感想はこれくらいにして、以下では具体的にどのように対策すればよいのかを検討していきたいと思います。

 

時事の観点から

まずは、毎年のように出題されている、時事を絡めた問題です。問題47(外国人技能実習制度)とか50(近年の貿易)ですね。

こういった問題は、まずその問題のテーマになっている事柄を知っていることが前提となります。その上で、参考書等で周辺知識を蓄えていくことが正解への近道になるのではないでしょうか。

 

問題47に関しては最近入管法の改正があり、ネットニュースでも取り上げられるほど話題になりましたね。そのその改正に関連しての出題であったと思います。

また、問題50なんかは近年の貿易についてですよね。貿易に関する問題自体、過去問でも結構でてきましたので、貿易をテーマにした問題は今後も出題されると思います。

では、どういう対策をするかというと、これは『速攻の時事』ですね。本ブログでも度々お薦めしている本です。

この参考書は公務員試験用ですが、毎年必ず貿易のことはまとめられています。公務員試験においても、時事問題としての貿易関係の問題は頻出ですし、時事対策はこの本一択といっても言い過ぎではありません。もしくは、次に紹介する『政治・経済の点数が面白いほどとれる本』でも対策は可能ですね。

『速攻の時事』は図や表、グラフを用いて説明されているため、かなりわかりやすいですし、行政書士試験の時事問題対策にはピッタリの本です。もちろん、貿易以外のテーマも広く網羅しているので、他のテーマにも目を通しておくと、得点のチャンスになると思いますね。

 

政治経済社会科目の観点から

これは、高校の社会科の授業で出てきそうな分野ですね。実際に対策をしていく上でも、大学受験用の参考書は役に立つ場面があるかと思います。

ただ、この分野については、対策をするといっても得点が難しい場合が多いので、得点できたらラッキーの感覚で参考書を軽く読む程度でいいと思います。

使える参考書としては、大学受験用のもので、

がお薦めです。内容は初歩から若干の応用までで、説明がわかりやすく、僕自身も大学受験のときに使用していました。

ただ、これで問題48(専門資格に関する 事務をつかさどる省庁)や49(消費生活協同組合)がすぐ解けるかどうかはわかりませんが、問題49のような消費者関連の問題や、戦後史に関する問題は行政書士試験の過去問でも結構出てますし、対策は可能です。

日本の中央省庁に関する事項や消費者関連の問題、戦後の政治史や経済史は上の参考書にも載っており、範囲的には十分マッチしていると思うので、一度参考にしてみてはどうでしょうか。

 

行政書士業務に関係する法令の観点から

やっぱり行政書士の仕事は許認可に関するものが多いですよね。許認可は当然、それについて定めている法律や条例があるわけですから、行政書士には法令の知識も求められてきます。

それを踏まえて、試験問題でも様々な法令に関する一般知識が出題されているのでしょうね。

今年の問題でも、問題51(死体の取扱いについての法令)とか53(風適法)などは法令についての問題になっています。

これは、「普段から行政書士に関係する法令やその改正はちゃんと見とけよ」という試験作成側からのお達しなのでしょうかね。中々厳しいお達しですが、試験に出題されるくらいの知識についてはちゃんとアンテナを張っておいてもいいかもしれません。

とはいえ、問題51や問題53なんかは、そこまでニュースになっているわけではないですもんね・・・。最近だと入管法の改正が大きく取り上げられてはいましたが、そこまで話題になっていない法令についての対策は厳しいものがあります。

よって、対策というか、普段の意識の問題として、法律や条例に関わる話題には興味をもっておくと知識として残ると思います。最近では、大きな法令改正などはYahooニュースなどのネットニュースで手軽に見ることができますし、夕方のニュース番組でも、昨今の問題となっている事案について法令を交えて説明されていたりすることがあるので、そういったものを見ることで少しは時事問題の対策なるかなと思います。

このブログでもこれから法改正などの情報をどんどんまとめていこうと思いますのでよろしくお願いします。

以上が今年の一般知識を踏まえての感想でした。

ただし、あくまで今年の出題からすると範囲的にどういった対策ができるかを検討したまでですので、上記の対策で今年の問題や今後の出題が正解できることを保証するものではない点はご了承ください。

個人的には、『速攻の時事』や『政治・経済の点数が面白いほどとれる本』で対策が容易な問題50、サービス問題と言える問題57、そして文章理解3問をできれば取っておきたいところだと思いますね。それ以外の問題であと1問正解すれば足切りは回避できますから。難しい問題が多いとは思いますが、知識がなくても内容的にどうかを考えて選択肢を絞ることも結構できるはずなので、問題を解くコツなども重要になってきますね。

そうそう、問題を解くコツといえば、僕が公務員試験を受験する際に活用していた選択肢を絞る裏ワザがあるので、そちらのほうも今後紹介したいと思いますので、ご期待くださいm(_ _)m

それでは本日はこのあたりで。

来月にも合格発表があるので、それまでソワソワしますねw

また気が向いたら更新します( ´ⅴ`)ノ



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