独学で行政書士 学習のコツ~商法編~

こんにちは。

段々気温も上がってきて、春の訪れを感じますね。卒業シーズンになると小学校や中学、高校時代のことが色々と思い出されます。

学校に通っている頃は勉強ばかりで、早く自由な大人になりたいと感じていましたが、卒業してから思い返すと、学校に通っていた時分が一番楽しかったと感じますよね。子供は早く大人になりたいと思い、大人は子供の頃に戻りたいと思うものなんでしょうねえ。

さて、今日は「商法」についてです。

 

どういう科目か

商法は、「選択と集中で対策すべき科目」であると思います。

覚える範囲が多い割には出題されるのがたったの5問(20点)しかないため、コスパが悪い科目です。このような科目は、優先順位をつけて、取捨選択しながら進めていきたいですね。

 

学習で心がけたいこと

商法は、商法分野と会社法分野合わせてほとんどが条文問題です。
たまに判例も出てきますが、そこまで手を回す必要性はあまり感じませんね。

そのため、とにかく「条文学習」をするだけです。

 

事例や判例がほとんどない点はまだ楽かなと思います。
しかし、他の法律に比べ、なんか暗記しにくいんですよねえ。特に会社法は覚えるのが大変ですが、始めから勉強する範囲を絞っておくのがベストです。

 

商法のコツ

商法分野では、民法と比較しながら進める

まず、商法分野では、民法と似たような事柄が多く出てきます。

試験でも、民法と違う点が狙われることがあるため、民法と比較して学習すると効率が良いです。

 

例えば、民法の法定利率は年5分ですが、商法の場合は年6分であったり、民法の債権の消滅時効が原則10年であるのに対し、商取引の消滅時効は5年となっています。

このような内容が出題された場合、うっかり民法の知識で解いてしまい、失点する可能性もあります。微妙な違いですが、正確に区別しておきたいですね。

 

会社法分野では、学習する範囲を極端に絞る

商法分野は条文が少なく覚えやすいので、得点しやすいのですが、会社法は条文が膨大で、なかなか得点につながらないイメージです。

会社法だけで4問(16点)あるため、捨てるのが怖くなりますが、そもそも得点効率が悪いのだと割り切って、勉強する範囲をかなり絞った方が良いです。

 

具体的には、「株式」と「機関」だけ、もしくはどちらか片方だけやっておけば十分かなと思います。

この2つのテーマはほぼ毎年出題されるため、対策しておいて損はないです。まあ、この2つに絞ったとしてもけっこうな量があるので、これでもしんどいと感じる場合は、最悪どちらか片方だけ対策するのでもよいかなと思います。

 

結局、商法全体で1~2問正解できたら御の字なので、ハードルは低くしていきたいですね。
決めた範囲だけをしっかり勉強し、決めた目標点だけとっていきたいです。

 

問題演習のポイント

商法の場合は、過去問の知識だけで解ける問題がけっこうあると思います。

そのため、過去問で出題された事項は必ず覚えるようにしたいですね。

商法分野については、それほど過去問の集積が多くないので、過去問プラスアルファで対策したいですが、会社法は量が多いことから、過去問だけしっかりやっておけば必要十分かなと思います。

 

予想問題や模試などでは、過去問に出題されていない難しいものが出てきますが、それらがわからなくても焦らずに無視しておけば良いです。

とにかく、過去問以外の問題に手を広げ過ぎないようにしたいですね。

以上が、商法の学習についてでした。

そもそも若干捨てる前提のような科目なので、はりきって対策するのはお門違いです。

最低限の対策をし、本番で何問かとれたらラッキーという考え方で進めていきたいですね。

それでは、今日はこのへんで!



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