独学で行政書士 テキストの読み方についての教示

こんにちは。

もうすでに今年度の試験に向けて勉強を始めている方もいると思います。
早めのスタートダッシュですね。

そこで今日は、テキストの読み方を書いていきたいと思います。

 

漫然とテキストを読んでいるとすぐ飽きますし、結局どこが重要やねんって突っ込みたく
なりますよね。
特に、応用的な部分までしっかり載っているテキストの場合、
勉強の始めたての頃は、情報量が多く挫折してしまいがちですね。

今日は、どのようにテキストを読めばよいのかをまとめていきます。
自分のやりやすい方法が一番ですが、僕が実践した方法を紹介しますので参考にしてください。

 

最初から全部読まない

いきなり難しいことかもしれませんが、最初から全て読もうとしないことですね。

まず、テキストは何周もするという前提のものです。
これまでに述べてきましたが、何周もして記憶を定着させていくのが重要なんですね。

そのため、極端に言うと、1周目や2周目は簡単に流し読みする程度でいいんです。

重要な事項は後から少しずつ覚えていけば良いだけなので、とりあえずは全体のアウトラインを把握しておいて、後から細部に入っていくのがいいと思います。

 

ここで、合格革命のテキストを例にとってみると、基本テキストのページは本文と欄外に大きく分かれており、欄外には応用的な内容、引っ掛けポイント、用語の説明や具体例の説明、重要判例などが載っています。

用語の説明や具体例などは本文の理解の補助になるので、最初から読んだほうがいいと思いますが、判例や応用的な内容については2周目や3周目に読んでいけばよいだけで、1周目の段階から読むにしてはかなりきつい内容が多いです。僕の場合、3周目くらいから欄外の青部分もしっかり読むようにしていましたね。僕は使っていませんが、全体像を早く掴むためにスタートダッシュを先に読むのもいいかもしれません。

他のテキストも見たところ、だいたい本文と欄外の構成になっていたので、以上は他のテキストにも言えることだと思います。

 

とにかく、最初は細かい部分にこだわらずにということです。あまり神経質にならずに、1周目は本文の太字周辺を通読していけばよいですね。そして、2周目以降は、1周目で引っかかったところ、気になった部分、難しかった事項、欄外にちょっとずつ入っていくのです。

 

理解できないところはどんどん飛ばす

そもそも、法律ってすぐに理解できないんですよね。

難しい専門用語に最初は戸惑うと思います。
法人って誰?瑕疵って食べ物?
読めない書けないわからないの連続ですね。

また、1つの分野において別の分野の知識が必要な場合もあったりします。

法律の勉強は、他の分野を勉強したら理解できるようになることもありますし、ある日突然理解できることもよくあります。

特に民法なんかはそうですね。
例えば、総則は全ての分野に共通する事項を勉強するため、テキストでも最初に習う構成になっていますが、全ての分野に共通するがゆえに、予備知識がないと分からない部分も多いです。総則の段階で、先順位抵当権の被担保債権につき後順位抵当権者は時効の援用権者ではない、とか言われても分からないですからね。物権を勉強した後でなければ理解できないです。

 

とにかく、最初の段階では後回し後回しで進めます。 先ほど述べたことと共通しますが、理解できない部分はどんどん飛ばすことですね。難しいところは後から覚えていけば良いだけなので、難しい部分に遭遇したら、そんなもんわかるか!と言ってどんどん飛ばしてください。

最初の方は、テキストの太字周辺だけ読んでいくので十分です。

 

メリハリをつける

そして、メリハリのある、強弱をつけた学習も重要です。

テキストに載っているものは重要ですが、どこが出題されやすく、どこがマイナーか決まっています。そのため、過去問で何度も出題されているような箇所はしっかり注意し、過去問に一度も出題されていない部分は一応勉強しておくか、という程度でいいと思います。

 

特に、合格革命のテキストには、どこが何年度の何問目に出題されたか全て載っています。
頻出論点なんかは過去に10回以上も出題されていることもあるんですね。
テキストを読んでいくと、すぐにどこが狙われやすく、どこが全然出題されていないのか分かるので、出題傾向がわかります。

また、合格革命のテキストは情報量も多く、全てを同じ配分で読んでいくのはしんどいです。ここまで要るか?と思ってしまう箇所もありますし。
そのため、よく過去問で出題されているところはしっかり読み、ほとんど出題されていないところは簡単に目を通しておいて、時間があればしっかりやろうかという気持ちでいきましょう。

まあ、最終的には過去問で出題されていないマイナー事項まで押さえたいところですが、最初のうちはそんな事項は気にせずスルーしていいのです。

 

最悪理解できなくても良い

これは語弊があるかもしれませんが、最悪理解せずに暗記だけしておけばなんとかなります。

 

結局、マーク式にしろ記述式にしろ、知識が問われている問題がほとんどです。だから、知識を正確にアウトプットすれば、だいたいの問題は普通に正解できるんですね。

これを知っていますか?という問題がほとんどで、これを理解できますか?という問題はあまりないのです。仮に後者のような問題が出題されて間違えても、そこまで痛手にはならないと思います。もちろん、基本問題をしっかり正解する前提の話ですけどね。

 

よって、極論ですが、理解できなくても暗記のゴリ押しでいけば、本番では正解できます。

いっそのこと、開き直った方が良い場合もあるということです。

以上がテキストの読み方でした。ほぼ合格革命の使い方になってしまいましたが、参考にしてください。

それでは、今日はこのへんで!



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