フィンテックの実用例 ~P2Pによる送金~

こんにちは。

最近、昼と夜の気温差で体調を崩しがちなやまとじです。
風邪もひきやすい時期ですが、花粉症の人にとっては花粉が辛い時期らしいですね。
室内でも花粉に悩まされる人を見ていると、大変やなと高みの見物をしていますw

 

さて、今日はフィンテックについてです。

フィンテックサービスには主に7つのものがありました。
決済、送金、融資、財務管理、資産運用、家計、仮想通貨です。

また、こうしたサービスを支えている技術には、
モバイル、クラウド、API、ビッグデータ、AI、セキュリティ、UXがあります。

そこで今日は、フィンテックの実用例、P2Pによる送金についてまとめます。

 

P2Pとは?

まず、P2P(Peer to Peer )とは、ピアツーピアもしくはピーツーピーと読み、ネットワーク上で対等な関係にある端末間を相互に直接接続し、データを送受信する通信方式のことです。

これは、データの送り手と受け手が分かれているクライアントサーバ方式などと対比される用語で、利用者間を直接つないで色んなやりとりができるネットワークということです。

 

インターネット上での一般的なサービスは、クライアントサーバ方式と呼ばれるもので、サービスを提供する側であるサーバーと、それを利用する側であるクライアントの役割が分かれているネットワークなんですね。クライアントサーバーシステム(CSS)とも呼ばれます。

例えば、このブログを閲覧している方は、スマホやパソコンでURLを入力したり、リンクをクリックしたりして、こちらに訪問してくださっていますよね。これは、URLの入力によって、そのURLが指定したサーバーに接続し、そこからサイトのデータが送られてきて、スマホやパソコンに表示されるのです。

データを保管し、それを提供する側のサーバーと、データを要求する側であるクライアントが存在しているので、僕がまとめた情報はサーバーを介して閲覧者に届くという形になっています。

 

これに対して、P2Pはサーバーを介さず、ユーザー同士が直接通信できるわけです。

P2Pを利用したサービスの具体例がSkypeやTwitter、メルカリで、身近なところで活用されていますね。

 

P2Pは既に平成29年度の一般知識で出題されているため、このあたりはかなり狙われやすいです。

 

P2Pを利用した送金

 

そんなP2Pですが、この技術を利用した送金システムがフィンテックにあります。

それは、TransferWise(トランスファーワイズ)と呼ばれ、低コストで海外送金を可能にするサービスです。

従来の送金システムでは、例えば、日本とアメリカ間で送金をしたい場合、円をドルに換金するかドルを円に換金して送金することになっています。そのため、為替手数料がかかったり、色んな書類が必要であったり、時間がかかるなど、不便なことが多かったのですね。

 

しかし、トランスファーワイズは異国間の送金に際し、別通貨に換金する必要がありません。なぜなら、それは国をまたぐことなく、国内でやりとりが完了するからなのです。

例えば、日本人Aは中国の送金先Xにお金を送りたい一方で、中国人Bは日本の送金先Yにお金を送りたいとします。それぞれの送金したい金額が同額の場合、わざわざ国をまたがずとも、日本人Aは送金先Yに、中国人Bは送金先Xに直接送金すれば別通貨に換金せずに送金が完了しますよね。

このように、似たような条件の下で送金したい人同士をマッチングさせ、国内で海外送金を完了させるのがトランスファーワイズなのです。

日本では2016年から利用できるようですね。

以上がP2Pとそれを利用したフィンテックでした。

やはり、一般知識ではこのような知識が出題されると思うので、知っていて損はないですね。

フィンテックについて詳しく知りたい方は以下の本をお薦めします。

それでは。



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