独学で行政書士 通達~文章理解の解き方~

こんにちは。

そろそろ一般知識の対策も意識し始めてもおかしくない時期になってきましたね。

そこで今日は、文章理解の簡単な説明に加え、形式別の解き方、コツを紹介したいと思います。

 

形式と傾向

まず、文章理解の問題形式は内容把握文章整序空欄補充で、例年3問出題され、必ずしも内容把握1問、文章整序1問、空欄補充1問というわけではないです。
行政書士試験の一般知識科目の中で出題があるわけですが、公務員試験にも文章理解があり、奇しくも難易度、形式はほとんど同じなので、基本的に対策は公務員試験の教材を使って進めるのがよいと思います。

 

現代文の勉強法

一般知識には割と厳しめの足切り点が設定されている以上、現代文は得点源にしたいです。
ここでほぼ満点を取りたいところですが、文章理解はその日の調子や文章によっては点数が安定しない場合もありますよね。現代文については、とにかく文章を読むのに慣れ、安定して得点できるために、僕は毎日2問ほど解いていました。

以下では、簡単に形式別に解くポイントというか、僕が意識していたことを紹介しておきます。

 

内容把握

内容把握は、文章を読んでその内容にあったものを選択肢の中から選ぶ、一番多い読解問題です。

内容把握については一番解きやすいと思いますが、やはり時間がかかる場合もあり、結果的に時間切れになってしまう事態は避けたいですよね。
そこで、時間を短縮するために、まず選択肢を読んでから文章を読んでいくことにします。選択肢を読むだけで、全体の内容がなんとなくわかりますし、どこが問われるのか予測できるからです。そして、文章を読んでいって、選択肢に間違いがあれば、すぐにその選択肢に✖をうって進めていくんです。

また、主題となっているキーワードは文中で何回も使われることがあるので、そのキーワードに注意し、そういった語句が含まれている選択肢は正解になりやすいです。この方法をとることではるかに時間短縮になります。

 

文章整序

次に文章整序です。いくつかの文章が並べられており、もとの正しい文になるように、順番を並び替えていく問題です。

これは色んなコツがあり、色んな方法を駆使して解いていく必要があるため、テクニカルな解き方が求められる形式だと思います。僕が意識していたこととしては、接続詞に注目する、指示語に着目する、話の展開を考えるです。

 

まず、一番わかりやすいのが、接続詞です。「しかし」とか「そのため」とか「一方で」なんかがあると前の文章はどれかだいたいわかりますよね。接続詞で繋げていくのがまず最初の手段です。しかし、中には接続詞だらけであったり、接続詞がほとんどない場合や、接続詞だけでは解けないものもあります。

そこで、次にとる手段が指示語に着目することです。いわゆるこそあど言葉ってやつですね。これそれあれどれを見つけるのです。こういった語があればそれが何を指しているのか考えると文章の繋がりがみえてきます。指示語に着目する方法は意外と忘れてしまう方法なので、普段から意識しておきたいですね。

最後に、上の2つの方法でも解けないとなると、文章全体の構成を考えることです。だいたいの文章は、導入から始まり、具体例や事例を用いて細かい話をしてから、最後にまとめに入ると思います。まあこれは一般論ですが、そんな構成になっている文章が多いのは確かです。そのため、問題提起→例示や説明→結論、まとめといった流れを念頭に解いてみると、意外と正解できる場合があります。言い換えると、最初は抽象的な漠然とした話があり、途中で具体的なわかりやすい例えとかが入り、最後にまとめる構成ということです。この記事でも、今読んでくださっている文章整序のところを見てもらえるとそういう構成になっていると思います。

 

上の3つの手段をうまく使いながら解いていくと自然と正解に導かれる、はずですw

 

空欄補充

空欄補充は、文章中にいくつかの空欄があり、そこに適切な単語や語句、文を入れる問題です。

空欄補充は、空欄がだいたい2~4つあり、空欄には単語や語句、文章まで入る場合があります。空欄補充問題の文章全体はそんなに長いものはないので、しっかり読んで空欄を考えていきたいですね。

 

コツはというと、問題形式が色々なので、細かいことまでは言えませんが、まず、文章が入る空欄補充問題の場合、とにかく前後の文章を見ることですね。空欄前の文章を言い換えていたり、まとめていたり、反対に空欄後には具体例や説明があることが多いので、前後関係は重要です。

また、複数の空欄に単語や語句を入れる問題は、空欄が対比されていることが多いので、対比関係を見つけることですね。単純な対義語、理論と実践や、全体と個別、緊張と緩和などではなく、その文章で対比されているワードを考えることが多いです。よって、必ずしも反対の意味の語句が対比されているわけではないのです。文章におけるキーワードが絶対にあるので、それを見つけて対比関係を探していくのもひとつの方法です。

 

以上は僕自身が実践していた解き方で、他にも色んな解き方はあると思います。合格革命の基本テキストでは、過去問を見ながら解き方を紹介していたので少し助かりました。ただ、行政書士の文章理解の過去問はあまり市販のものにはないので、公務員試験の過去問を活用するといいです。

僕は実際に公務員試験も受験しましたが、直感ルールブックはかなりおすすめで、文章理解の対策として第一選択にしたいですね。その後、余力があれば、クイックマスターをしていくのがベストだと思います。

公務員試験 文章理解 すぐ解ける〈直感ルール〉ブック公務員試験 過去問 新クイックマスター 文章理解 第6版

それではがんばってください。



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