雨のせい? ~天気が与える色んな効果~

こんにちは。

先日、第48回衆議院総選挙が公示されましたね。これから、恒例の街頭演説が段々行われていき
ます。まあ、2016年から2017年にかけて、大きな選挙、国民投票が多くありましたね。
イギリスのEU離脱やアメリカ大統領選挙など、時事問題として一応整理しておいた方がいいかも
しれませんが、行政書士試験の出題予想はやっぱり難しいですよね。時事問題に関連して議院内閣制と
大統領制や、EUのことや国連のことなども出そうと考えると、どこまで勉強したらいいのか悩みます。

 

ところで、最近は雨が多いですよね。この前もテニスをする予定が雨で中止になってしまいました。
雨の日は外出したくなくなり、家で過ごす場合が多いと思いますが、そこで最近、ある話をふと
思い出したのです。
それは、雨の日には投票率が下がるという話です。確か、大学の政治学の講義で聞いたような覚えが
あるのですが、実際どうなんでしょうね。そこで今日は、天気が与える影響について調べてみました。

天気によって投票率が変わる?

大学の講義で聞いたことがあるのですが、あまりよく覚えていないので調べてみました。
総務省のデータによると、以下のようになっているようです。

出典:総務省ホームページ (http://www.soumu.go.jp/main_content/000365958.pdf

このグラフを見てみると、あまり一概には言えないようですね。晴れの日でも投票率が低い場合、
雨でも投票率が高い場合があります。雨の場合、投票率が下がる傾向があると言えなくもないけど、
気にするレベルでもないのかなと思います。また、投票率はやはり年々減少してきていますねえ。
今では50%ちょっとというところですか。

まあ、最近では投票制度が変わってきて、できるだけ投票率を上げようとする動きがありますが、
なかなかですね。例えば、投票日に用事(旅行・レジャー含む)があれば、期日前投票ができ、
投票所にいくのが困難な入院患者等に認められている不在者投票では、郵便などで投票でき、
2016年の改正公職選挙法では共通投票所というものが商業施設などの利用しやすい場所に設置
されたりしていますよね。まあ、投票率が低いのは投票制度以前に、政治的無関心の問題もある
思いますが・・・。

天気によって消費が変わる?

経済産業省のウェブサイト(http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/bunseki/pdf/h19/h4a0803j3.pdf#search=%27%E5%A4%A9%E5%80%99+%E6%B6%88%E8%B2%BB%27

では、個人消費に影響する気象など各種の要因について考察されています。

簡単にまとめると、「個人消費は、平均世帯人員など人口・社会的な要因や、所得などの経済的要因のほか、気象要因なども影響している」ようです。ただ、「気象が個人消費に及ぼす影響の検証は、東京都区部、横浜市、名古屋市、大阪市の4地域の12年から19年までによる限定された地域と期間の回帰分析によるため、局所的一時的ではあるものの消費に大きな影響を及ぼす可能性はあることが確認できたが、全国的消費支出の変動の主たる要因としての影響度合いを明確化するまでには至らなかった」とされていますね。

結局、天気によって消費がどれくらい変わるのかについてははっきりわかってはいないものの、
天気は消費に少なからず影響を与えているようです。
まあ、雨とか曇りの日にはあまり買い物しようという気にはなりませんからね。天気の影響もですが、
やはり消費税の増税による影響がどれくらい出るのか、注目ですね。
2014年に消費税が8%になったときは、2014年度は個人消費の前年比は2.7%マイナスだったようで、
2015年度は前年比0.5%プラスになっています。



体育の日は晴れの確率が高いから?

これは、高校のとき、保健体育の授業で、体育の日というのは1年で統計上最も晴れの日が多かった日であると聞きました。その時はなるほどと思っていたのですが、最近になってよくよく考えると、体育の日というのは、10月の第2月曜日なんですね。つまり、固定の日ではないのです。統計上最も晴れが多かった日であるならば、何月何日と、毎年同じ日でなければだめですよねw
よって、その先生の話は嘘だということが判明したわけですが、体育の日はどんな日なのか、由来を調べてみました。

 

1964年には東京オリンピックがあり、その開会式が行われた10月10日を、1966年から国民の祝日としたようですが、開会日が夏季オリンピック開催日としては異例に遅かったようです。10月10日となったのは、秋雨前線が去った後の東京地方の「晴れの特異日」だった事による、と言われることがありますが、10月10日は特異日ではないそうです。ちなみに、「特異日」とはその前後の日に比して特定の天気が集中する日のことで、昭和34年発行の『気象学ハンドブック』では、10月の晴れの特異日は14日とされているようです。10月の中で10日が特に晴れの日が多いという統計は存在していないということなんですね。

まあ、物の由来として語られているものって、でたらめなものが結構ありますよねw

 

天気が人間に与える影響

雨の日は外出する気分が失せ、部屋でゆっくりしたいと思うこと多いですよね。休みの日ならそれだけですが、学校や仕事がある日に雨が降ると、傘をさして行動しなければならないことや、湿度が高く不快指数もあるので、憂鬱な気分になります。まあ、これが雨の日にだるくなる理由だと思いますが、しっかりした生理学的な見地から知りたいと思い、調べました。

 

こちらの記事によると、天気の変化、つまり気圧の変化は脳を刺激し、雨(低気圧)の場合、副交感神経が刺激されるそうです。副交感神経が刺激されると体がリラックスする方向に向かいます。そうすると、外に出て活動するよりは、家でゆっくりしたいと思うようになるのだそうです。また、雨の日に気分が憂鬱になるのは、副交感神経の刺激でゆっくりしたいのに、普段の生活はいつも通りにしなければならないという、身体と生活の不一致が生じるから、いやな気分になるようです。

なるほど、ちゃんとした根拠があるんですねえ。

 

今日は、天気が与える影響についてまとめました。まあ、これを知って何か得するというわけでは
ないのですが、日頃の素朴な疑問は解決できたと思います。

それでは、曇りや雨が続く週末をゆっくりしましょう!



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