独学で行政書士 最新版の方が良い?~古い年度版の教材について~

こんにちは。

今日も、Yahoo知恵袋の質問に対するフィードバックをまとめていきたいと思います。
今回は、使う教材は最新版の方が良いか、古いバージョンはだめなのか、について考えます。

 

最新版の方が望ましい

まず、結論から言うと、使う教材は最新版の方が望ましいです。

あえて古いものを使う理由がないのならば、新しいものを使うべきですね。
最新版の方が良い理由は色々ありますが、まず、古いものを使う場合としては、1回試験にチャレンジしたけど、不合格で翌年度も挑戦する場合や、今年度は間に合わないから来年度受験に路線変更する場合、単純に費用を抑えたいから中古本を買った場合などがありますね。次年度も受験する場合は仕方がありませんが、費用を抑えるために中古を買うのは避けたいです。

 

僕の場合、使った教材は合格革命シリーズのスタートダッシュ以外の6冊とTAC出版の直前予想模試、まる覚え行政書士一般知識○☓チェックの合計8冊でした。
まあ、最後の本は、役に立たなかったので買って後悔しましたが、試験の受験料7千円と合わせると、約2万5千円でした。予備校に通う場合は20万ほどするので、それに比べると、多少の出費も考えたいところですね。

 

法改正に注意

では、なぜ最新版が良いのかというと、それは法改正の事項が出題される可能性があるからです。
また、法改正に限らず、国の制度や組織も毎年変わるため、新しい教材を使わなければ、試験で最新のものが出題された際に、失点してしまうことになるのです。

 

法改正は近年行政法で多くありましたが、法律に限らず、国の組織についても新しいものは出てきます。
例えば、平成28年度の一般知識の問題で、中央省庁の外局に関する問題が出題されました。省庁と外局の正しい組み合わせを選ぶ問題でしたが、選択肢の中に文部科学省とスポーツ庁がありました。スポーツ庁は2015年に新設されたものなので、1年か2年古い教材には載っていないということになります。しかも、この選択肢は正解肢でした。
古い教材を使っていたため正解できないとなるのは悔しいですよね。しかも足切りが怖い一般知識の問題となると尚更ではないでしょうか。

 

このように、何か新しいものができると割とすぐ試験に出題されるのが、行政書士試験です。まあ、法改正などがあった次の年に一気に出題されるわけではなく、次の年度以降からじわじわ出題されます。

以上から、教材は最新版を使うのが望ましいということになります。

 

どうしても古い教材を継続使用したい場合は・・・

中古の本を買うのは避けたほうがいいです。
ただ、翌年度チャレンジする人で、手元に古い年度の教材がある場合は、できるだけ継続して使いたいと思うこともありますよね。

その場合については、とりあえず古い教材を使って次年度に向け勉強すればいいと思います。
結局、重要な部分はどの年度の教材にも載っていますし、基本問題をしっかり取ることが合格への近道ですからね。ただ、法改正や最新事項が出題された場合のことは考えておくべきです。そのような出題があった場合のリスクを少しでも減らす方法としては、本番直前の模試は受けておくことです。

 

このブログでは、できるだけ予備校の模試を受けた方がいいと言ってきましたが、市販の模試でも巻頭部分に法改正情報や最新の制度など、新しい事項がまとめてあるので、市販の模試でも良いですね。
とにかく、受験する年度の模試は必ず受けて、最新情報を収集することが重要です。

Yahoo知恵袋を見ていても、古い教材を使う人は多いようです。
まあ、それでもある程度は点数が取れるのですが、古いものを使ったせいで失点し、試験後に後悔するなら、最初から最新版を使いたいですよね。僕の意見としては、最新版の方が望ましいけど、古いバージョンを使いたい人は最悪のケースも想定、覚悟して使ってくださいということです。

 

 

そんなところで、今日は終わります。



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